今回は、風光明媚な自然が目の前に迫る八栗山の麓でハイキングにチャレンジしてきました。
 と言っても、子どもたちのお目当ては、ウォーキングしたの先にある沢で、山の生き物を探すことでしたが……。

ウォーキングは、継続することで、海馬(記憶を司る部位)の神経細胞が増加することがわかっています。プレスタだけではウォーキングの継続は難しいですが、有酸素運動をする機会を増やすと言う意味も含めて取り組みました。

 当日は、ちょうど暑すぎない良い天気に恵まれ、かなり傾斜のある坂道もしっかり歩くことができた子どもたち。
 沢では、カニや魚は見つかりませんでしたが、茂みの中で見つけたトカゲに、みんな集まってきて食い入るように覗き込んで大喜びでした!

 沢で遊んだ他にも、ウォーキングの途中で夏の虫もたくさん見つけることができた子どもたちは、とても満足げな笑みを浮かべて下山してきました。
 下山後の感想発表でも、「楽しかった!」と多くの子から喜びの声を聞くことができ、うれしく思いました!