讃岐提灯は、室町時代から続く香川県の伝統工芸品です!

香川県独特の秘伝一本掛けの技で竹ひごを使って、提灯と提灯を組み合わせて作ります。
弘法大師が、四国八十八箇所の奉納提灯として伝承したとされています。


今回はワークスのこどもたちが、香川大学を訪問!
香川大学学生チャレンジプロジェクト「TERASU」の大学生の皆さんとのコラボイベントとなりました。


「TERASU」の皆さんは、夏季限定で屋島山頂に『提灯cafe』をオープン
屋島の魅力の1つである「夕夜景」と 香川の伝統工芸品である「讃岐提灯」を組み合わせた
地域交流プロジェクトも展開しています。

TERASUメンバーの説明を受けて讃岐提灯作りがスタート♪


讃岐提灯作りは、和紙にペンやハンコ、マスキングテープなどいろいろな材料を使います!
大学生が作っていた消しゴムハンコもありましたよ♪


色画用紙でキャラの影絵を作った中学生
はんこを工夫して天の川を表した中学生
オリジナルキャラを描いている小学生
それぞれに、なかなか凝った工夫が見られていました。


デザインが決まったら、竹ひごを2本使って提灯の形を作ります。
中にろうそくを設置して完成です!
​世界に一つの、とっても素敵なオリジナル提灯が出来上がりました!!


讃岐提灯作りの後は、大学生たちとチーム戦ゲームを楽しみました。


讃岐の伝統工芸作品作りを通して、もっともっと地元を好きになって欲しいと思います!
TERASEの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。