こんにちは!プレスタにこの大西です!

先週の土曜日は一日イベント四国村へ行こう!でした。四国四県の建物を移築復元した野外博物館である四国村。今回はそこでの様子を皆様にお伝えします!

四国村に到着するとそこで待っていたのは「かずら橋」

この橋は徳島県三好市にあるつり橋ですが四国村でも再現されていました。

歩くたびに揺れて不安定で足元を見れば真下には池が。サクサク橋を渡る子、怖がる子など反応も様々でしたがにこの子どもたちの団結力は素晴らしい!みんなで声を掛け合いながら無事に通過できました。

こちらはみんなで囲炉裏を囲んでいるときの様子です。

建物は江戸時代のものを再現しており電気もガスも無い時代の物ばかり。現代に生きる私たちとの生活様式の違いも身をもって体験できました。昔の人の生活を知ることで先人の知恵を学んだり、今ある便利な暮らしは決して当たり前ではないことを認識できたと思います☆

今回はタイミングよく囲炉裏に火がついているタイミングで立ち寄ることができ、みんなで暖をとりました。

火を起こしてくれた四国村スタッフの方へ「この家は建って何年ですか〜?」と聞くAくん。実はこっそり、「先生、この家建って何年か、おじいさん(四国村スタッフ)に聞いてよ」と言ってきたので、「自分の言葉で聞いてみよう。きっと答えれくれるよ」と背中を押された末の質問でした。慣れていない大人に質問するのはとても勇気のいることだったと思いますが、にこではお出かけの時には外部の方とのコミュニケーションも大切にしています。Aくん、よくがんばりました〜

ゆらゆらと揺れる火や、なんとも言えない赤色を発する炭を見て「落ち着くね~」とお話ししながら温まる子どもたち。令和のこの時代、家に帰れば暖房をつけることのほうが多いかと思いますが、火は体だけでなく心も温ためてくれますね☆

ノーメディアな一日は良いリフレッシュになりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。