こんにちは!
今回は、子どもたちと一緒にダンボール工場の見学に行ってきました!
普段はなかなか見ることのできない「ものづくり」の現場に、みんな興味津々✨

工場見学では、「段ボールってどうやって作られてるの?」「あの機械は何をしてるのかな?」という素朴な疑問を自分の目で確かめることができました。目の前で動く大きな印刷機や箱を作る機械に、子どもたちは目を輝かせて見入っていましたよ。

見学の中では、段ボールの仕組みについてのクイズに挑戦する時間もあり、「なるほど〜!」と納得する場面がたくさん♪
正解した時の嬉しそうな笑顔がとても印象的でした😊

また、工場内にある仕掛けいっぱいの壁では、段ボールの“窓”を開けてみたり、ポーズを決めてみたり…とにかく見学の場そのものを体全体で楽しんでいる姿が見られました。 そして、何よりも素敵だったのは、見学のはじまりと終わりに、子どもたちがしっかりとできたこと。こうした丁寧なやりとりの中でも、社会のマナーや相手を思いやる気持ちが育まれているのを感じました。

実際の製造現場を見て学び、体験を通して自分なりに感じたことを表現する…。
そんな「見て・感じて・やってみる」体験が、子どもたちの探究心や創造力を育ててくれた一日になりました🌱

今回の見学をきっかけに、「段ボールってすごい!」「もっと知りたい!」という気持ちがふくらんでくれたら嬉しいです。

今後も「働く」を考えるイベントを企画していきますので、お楽しみに☆