プレスタかがわの野田です。
先日、自己実現の道筋を探求する「ドリームシップ研修」に参加させていただきました。

約50名の参加者が6人程度の小グループに分かれ、講義とグループディスカッションを通じて、個人の夢の具現化プロセスを学びました。
当初は緊張感が拭えませんでしたが、グループ内での対話を重ねるうちに徐々に打ち解け、3時間半という時間があっという間に感じました。この研修を通じて、自己認識を深められ、新たな視点・視座という貴重な経験を得ることができました。

最も印象的だったのは、異業種の参加者との意見交換です。
異なる職域の方々との交流は、新たな発想や着想を得る良い機会となりました。

グループディスカッションでは、自身の夢を語る機会がありました。初めは躊躇しましたが、勇気を出して表現してみると、他の参加者から共感的な反応を得られ、心強く感じました。この過程で、いつの間にか自分の「夢」に蓋をして避けてきた自分に気づき、その背景には失敗への不安があったことを認識することができました。

研修のワークショップを通じて、改めて自分自身との対話ができた結果、自己理解が深まりました。自分の価値観や強み、本質的な欲求について半強制的に考えさせられる時間があるということは、自分にとってとても有意義な時間となりました。

9月に予定されている第2回の研修に向けて、宿題として自身の夢を文章化する課題が出されまています。この課題に前向きに取り組むことが、より自分を成長させてくれそうな気がしているので、とてもワクワクしています。

また9月に参加した際にも、どのような学びを得たかこちらでご報告させていただきたいと思います!