こんにちは!

今回ご紹介する活動は子どもたちが楽しみにしていた ミカン狩り
少し肌寒いこの時期。
そんな自然の中で、自分の手でみかんを収穫するワクワクいっぱいの一日になりました。

🍊 じっくり観察して「一番おいしいみかん」を探そう

みかん畑に着くと、子どもたちはキラキラした目で木を見上げ、
「どれが甘いかな?」と真剣な表情で選び始めました。

  • 色の濃さを見たり
  • 大きさを比べたり
  • 木ごとの違いに気づいたり

一つひとつの“選ぶ”行動が、観察力や判断力につながっています。

🍊 収穫して、味わって、笑顔もいっぱい

気に入ったみかんを見つけると、両手で優しくクルッともぎ取って収穫。
自分で採ったみかんをその場で食べた瞬間、
「おいしい〜!!」と嬉しそうににっこり。

こんな可愛い姿もありました👇

  • 「これ甘いよ!」とスタッフに嬉しそうに報告してくれる
  • 1つ1つをじっくり味わうように皮をむいて食べる
  • 「顎が落ちるほど美味しい!」という独特な名言が飛び出す

自然の中だからか、会話も弾み、みんなで笑いながら楽しく食べるひとときになりました。

🍊 自然とふれあう時間は、子どもたちの心ものびのび

ただ食べるだけではなく、歩いて、選んで、採って、味わって…。
五感をたっぷり使いながら過ごすことで、
子どもたちの「やってみよう!」「自分でできた!」がたくさん見られました。

帰り道には「また行きたい〜!」という声も。
自然の中でのびのび過ごす時間が、子どもたちにとってとても心地よかったようです。

今年のミカンは甘くてとびきりおいしく、笑顔いっぱいの楽しい一日でした♪
次の季節の活動も、どうぞお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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