瀬戸内国際芸術祭2022の春会期は、5月18日までです。

ワークスの子どもたちの中には
アート&デザインに関心のあるこどもたちが多いようです♪
好きなことから視野を広げる
本物を肌で感じることが大事ですね!

今回は以前から気になっていた、坂出沙弥島会場へ 
Let’s go!!
そこには。。。不思議な空間が広がっていました。

『月への道』レオニート・チシコフ

壮大な想像力が誘う瀬戸内から宇宙への旅
瀬戸大橋をのぞむ旧沙弥小・中学校全体を使ったインスタレーション
月をモチーフにした映像、写真、オブジェなどで構成され、
会場を自然、宇宙、時間など
場所の固有性と普遍性をもったテーマで包み込む。
       (公式サイトから)

『幻海をのぞむ』南条嘉毅

島々に由来する風景、瀬戸内海成立の歴史などを感知させるインスタレーション
かつて地続きだった与島5島
縄文時代に瀬戸内海が成立するのに伴い
低地が水没し、丘陵地が島となった。
その後も気候の変動や干拓、埋め立てなどで
変化を続ける瀬戸内海の風景
砂と映像、増減する水を用いて、浜辺に建つ一軒家の内部に再現
周囲の風景が瀬戸内海の歴史の延長上にあることを感覚的に伝える。
      (公式サイトから)

今回は、2つの作品と
海風を感じながら瀬戸大橋を望む海岸を散歩♪
小さなこどもが飛ばしていたシャボン玉が
海岸の景色に溶け込んでいました!!

「アートって、わかる人にはわかる♪」
そんな感想が印象的でした!