今回は、「固定遊具で遊ぼう!」ということで、固定遊具の充実している橘ヶ丘総合運動公園へでかけてきました。
プレスタでは、「遊びは学び!」を合い言葉に、遊び+専門スキルで、遊びを「より深い学び」につなげます。今日の固定遊具を使った遊びでは、例えば、すべり台は、一般的には階段を登って、そしてななめになった面をすべるという、一口に言えば簡単なあそびですが、登るときには、筋力、バランス感覚が鍛えられます。
また、すべる際には、体勢を維持するための筋力、バランス感覚が育つだけでなく、からだが速い速度で動く中で、とりまく状況を確認して、からだを動かす力が身についていきます。 また、シーソーは、相手がいることで成立する遊具ですので自然と遊びの中でコミュニケーションがとれます。 また、前庭覚刺激も入るためバランス感覚・視覚機能・自律神経の調整などの向上にもつながります。
子どもたちの様子を見ると、もちろん「ただ目いっぱい身体を動かして遊んでいる」のですが、そこには様々な成長の要素が含まれていますね!
その他にも、子どもたちは蟻地獄やブランコなどなど、公園内にある遊具を思う存分遊び尽くしていましたよ☆