「食欲の秋」ということで、久しぶりに、カレーを作って食べました(中には、カレーが苦手なお子さんもおり、お弁当を持参しましたが、調理の方で活躍してくれました)。

カレー作りは、療育の観点から、原始反射の統合、遂行機能・認知機能を高める、食に対する意識・興味の強化、遂行機能の強化、協調性の強化、リビングスキルの獲得、等々、様々なねらいを持って行いました。

お子さんによって、カレー作りにコミットする度合いは様々でしたが、それぞれ自分の長所を生かした役割を立候補して担い、それぞれの場面で活躍する姿がたくさん見られました☆
みんなで力を合わせて作ったカレーをみんなでいただくという、手間暇をかけた分だけひと味もふた味も違ったカレーの味になったのではないでしょうか。 
中には、4杯もおかわりをする子もいたりして、みんなモリモリ美味しく食べていましたよ!