先日、プレスタグループ全事業所のスタッフが集まる合同勉強会を開催しました。

テーマは「現場の行き違いを、構造で解決する」。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、内容はとても身近なものでした。

勉強会で取り上げたのは、こんな場面

気が散って長い間座れない子どもに対して、 Aさんは「安心できる場所にするために優しく見守ろう」と言い、 Bさんは「小学校に上がると困るから叱ってでも座らせるべき」と言う。

実際の現場では、ここまで単純な対立はほとんど起きません。経験を積んだスタッフであれば「優しくするか厳しくするか」という二択で支援を語ることはないからです。
ただ、この事例はあえてシンプルに設定しています。「行き違いが起きる構造」を理解するには、内容がシンプルなほど本質が見えやすい。勉強会でもそういう意図で使いました。
意見がぶつかる。話し合っても噛み合わない。気づけば人間関係まで悪くなっていく。
形は違えど、似たような空気感を経験したことがある方には、伝わるものがあるかもしれません。
プレスタの勉強会では、こうした「よくある現場の対立」を題材に、なぜ行き違いが起きるのか、どうすれば防げるのかを、代表の山本がスタッフと一緒に考えていきました。

## 「あなたが悪い」ではなく「ズレを整えよう」という視点
この勉強会で代表の山本が一貫して伝えたのは、「AさんもBさんも、間違っていない」ということです。
対立の正体は、悪意でも能力の差でもなく、5つの見えないズレ——目的のズレ、価値観のズレ、体制のズレ、対話の不足、白黒思考——が積み重なった結果だという話でした。
そして「だからこそ、仕組みで整えることができる」と。

## なぜこういう勉強会を開くのか
プレスタグループが大切にしていることの一つに、**「スタッフが安心して働ける職場をつくること」**があります。
子どもたちに安心できる環境を提供するためには、まずスタッフ自身が安心して意見を言えるチームである必要がある、と考えているからです。
意見の違いを「あの人とは合わない」で終わらせるのではなく、「どこにズレがあるのか」を言語化できるチームを目指して、こうした学びの場を定期的に設けています。

## こんな職場で働いてみませんか
プレスタグループには、知識やスキルを一緒に育てようとする文化があります。
正解を押しつけるのではなく、現場で起きることをみんなで考え、言語化し、少しずつ良くしていく。そういう積み重ねを大切にしていく文化があります。

職場の見学なども受け付けていますので、
「支援の仕事に興味はあるけど、職場の人間関係が心配」 「なんとなく働くのではなく、ちゃんと学べる場所で働きたい」
こんなふうに感じている方は、ぜひお問い合わせいただけたら嬉しいです★