今日は虹の滝に行った際の様子をお伝えします!

その日は少し天気が芳しくなく、虹の滝へ到着した時には雨が降っていました。
少しの間、屋根のある場所で雨宿り。そしてその雨宿りをした場所であるものを見つけました。
見つけたのは、火を起こせるスペース。虹の滝はキャンプ場となっている場所があり、その設備でした。その場所でたき火をしようと話が進んでいき、みんなで燃えやすそうな木を探すことになりました。
スタッフにたき火に使える木がどれなのかを聞きながら、どんどんと集めていきます!集めた木を積んで、火をつけます。より燃えるように、木の位置もしっかりと考えます。
そうして着いた火を見て大満足の子どもたち。簡単に消えてしまわないように、しっかりと見張っている姿が印象的でした^^

また、雨が止んでくると、生き物を捕まえている子どもたちもいました。
あぜ道で、イモリを捕まえようと奮闘していたYくんとRくん。よく水中を観察しながら、イモリがいる場所を探します。
二人は抜群のチームワークでもって、イモリを捕まえていました!「俺こっちにおるけん、そっちでゴールキーパーやって!」と、ユーモラスな表現も交えながら、二人で相談してしっかりとした役割分担をしていましたよ^^
その甲斐あって、たくさんのイモリを捕まえることができた二人! こちらも大満足、といった様子でした!

天気に囚われず、色々な遊びを体験した子どもたち。
「遊びは学び」この言葉の通り、人との協力や、自身を豊かにする知識など、様々なことを学んでいました!