今回は、プレスタから車で40分ほどの距離にある琴林公園を訪れました。
琴林公園は、海あり、ちょっとした遊具ありの贅沢な公園で、「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地としても有名です。
当日は、そよ風が心地よい絶好の秋晴れのもと、子どもたちと過ごすことができました^^
公園に着き、屋外でおいしいお弁当を平らげた子どもたちは、一目散に海に向かってダッシュ。
真っ青な海を目の当たりにした子どもたちは、太陽の申し子になったかのように、キラキラと笑顔を振りまきながら、一人、また一人と海の中に入って(膝が浸かるところまで)いきました。
寄せては返す波のリズムに同化するように、何度も何度も押し寄せてくる波に身を任せ、ゆらゆらと気持ちよさそうに全身で揺れを楽しんでいましたよ!
その他にも、裸足で無数の小石の上を歩いたり、自分の背丈以上もある流木を手に取ってみたり、海の生き物を目の当たりにして実際に触ってみたり、海水を舐めてみたりと、五感をフルに使って自然を堪能していました。
自然物との触れ合いは、皮膚を刺激して、様々な感覚を目覚めさせます。そして、さまざまな感覚を使うことは、お子さんのからだと脳を育むことにつながります。
自然と一体となって、のびのびとたくさん身体を動かして遊んだ子どもたちの表情は、また一段と凛々しく見えました。
今回も、コロナ禍ではありますが、母なる海での外遊びを通して、子どもたちは心身ともにリフレッシュできたようです♪