今回の合同勉強会で、改めて日本の経済状況の厳しさを実感しました。
特に、最近の倒産件数の増加には驚きました。物価高や人手不足などの影響で、多くの企業が存続に苦しんでいる現状は、私たち自身や次の世代にも大きな影響を与える可能性があると感じました。こうした環境の中で、私たちも変化に適応していく必要があると痛感しました。
また、大学生に対してビッグファイブやストレングスファインダーを提供するという話も印象に残りました。単なるアルバイトとして働くだけでなく、自分の成長に役立つ場としての価値を感じてもらえるような取り組みがされていることは、働く側にとって大きな魅力だと思います。こういったサポートがあると、将来に向けての自己理解やキャリア形成が深まるだろうと感じました。
全体を通して感じたのは、結局のところ「みんながみんなを大切にする」という姿勢が、どの組織でも大切だということです。効率化や業務改善ももちろん重要ですが、最後は人と人とのつながりや信頼関係がその組織の強さを支えると実感しました。これからも、かのんの「人を大切に」という理念を心に留めながら、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。