こんにちは!プレスタにこの大西です(^^)
今、イオンモール高松に来ているさくらサーカス!
にこの子どもたちと一緒に見てきました♪
土曜日に行ったので人もたくさん!さあて、どんな様子だったのでしょうか?
様子を見てみましょう!
ショーの内容はレンガを積み重ねた上での倒立、高速ジャグリング、回転する車輪の上での縄跳びなどなど・・・
まさに目を見張る演技ばかりで、「え~!すごいー!!」と大興奮☆
観客との掛け合いや観客を巻き込んだパフォーマンスもあり、子どもたちは「私もやりたかった~」と口々に言っていました。
さくらサーカスにはたくさんのお客さんが入っており、歓声が上がったり拍手をしていたりとショーならでは空気も味わうことができました。
パフォーマンス中、演者が手拍子を求めたり、ジェスチャーで観客と掛け合いをする様子見ながら、「周囲の空気を感じたり、やりとりを見て、反応(手を叩いたり、歓声をあげたり)する」ことは、こども達にとってとても難しいことだったりします。普段はスタッフができるだけ分かりやすい言葉で説明しますが、たまににこの外に出てこのような経験をすることも5領域(※)の中の「認知・行動」や「社会性」の学びに繋がりますね。
外出イベントでいろんな場所に出かけるのもこのような目的があり、楽しく遊びつつ子どもたちの学びのポイントを意識して活動しています。
いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございます。
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※5領域とは
令和6年度報酬改定において、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」での支援で、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域全て含めた総合的な支援を提供することが運営基準に明記されました。支援内容について、事業所の個別支援計画等において5領域とのつながりを明確化した上で提供することを求められます。