こんにちは!プレスタにこの大西です!
今回紹介する活動はお絵描き伝言ゲーム!
子どもたちはチームになり、スタッフから出されたお題を絵で伝えていくこのゲーム。
「お題をどのように表現すれば伝わるかな?」「このお題はどうやって描けば良いんだろう?」などなど・・・想像することや相手に伝えることを意識することを目的とした活動です。
さあどんな活動になったのでしょうか?様子を見てみましょう!
子どもたちはまずチームに分かれます。お題は、「リンゴ・猫」と言った具体的なものから「公園・動物園」と言った少し難しいものまで用意して活動しました。
リンゴを描いたつもりでもみかんと勘違いすることもあり、解釈が分かれることも。
自分はリンゴを描いたつもりでも、それを見たお友達は別のものに見えていた。このような解釈のズレや受け取り方の違いは日常のコミュニケーションでもあるあるなことかと思います。大人になってもありますよね(笑
そんなときにはお友達からのヒントが届きます!答えを直接言わずヒントを出せるところも言葉での表現の豊かさを感じます♪
自分たちで工夫して「相手に伝える」ということも大事な学びのポイントとなりました!
また絵を描く時にもさらっと描ける子もいれば悩む子もいてみんなそれぞれ違います。
誰かが描いた絵を批判せずに「これは何だろう?」と考えたり、ヒントを出し合えたりする姿を見ていると子どもたちのチームワークの良さに感心します(^^)
遊びを通して成長する姿が見られ嬉しくなりますね!
いかがだったでしょうか?また次回の活動もお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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