10月にオープンした『ワークスこども農園♬』
野菜作りを通して、自然の恵みの豊かさや大切さを知り、食に対する関心も高まります。


『ワークスこども農園』を作りあげていく過程には
土づくり・畝作り・育苗・苗、種の植え付け
そして、毎日の水やりや雑草抜きetc
美味しい野菜が食卓にのぼるまでには
案外たくさんの作業があるようです。


オープンから1カ月半ですが
中高生を中心に、小学校高学年のこどもたちも加わり
ワークス利用のこどもたち全員が、土づくりから野菜の苗付けまで関わったことになります。


ワークスこども農園をのぞいてみましょう!


もくもくと鍬をもって耕している子
お友達とおしゃべりしながら楽しそうに種をまいている子
自分で率先して仕事を見つける子
役割分担作業をこなしている子
上級生が下級生に作業方法を教えている姿も見られますよ!!
こどもたちみんなの協力があってこそ
野菜が上手く育つんですね!

11月に入ると、農園内の植え付けもほぼ終わりに近づいています。


最後に3畝確保した女子チーム
1畝を3つに区切って、9種類の野菜作りにチャレンジです♬


おやおや?よく見ると。。
まき時期がすでに終わってしまった種もあるようですが。。
本当に芽がでないのか実験してみたいそう。
自分たちの疑問は、自分で試して結果を探るのが一番ですね!


そして。。
ワークスの敷地内の庭では、落ち葉を拾い集め
次の季節に向けての腐葉土作りも始まりました!!


『ワークスこども農園』は、
野菜の成長と子供たちの成長と
2つの成長を見ることができるようです✌


『ワークスこども農園日記』は、次回に続きます。
ブログをお読みのみなさんも、一緒にこどもたちの成長を応援してくださいね!!