ん?!この手紙は?!まさか・・・これは怪盗からの挑戦状だ!

お宝は怪盗に奪われ、部屋には爆弾がセットされている。爆弾を解除してお宝を取り戻すにはどうすれば・・・

こんにちは!プレスタにこの大西です!

今回は子ども発案のイベント第2弾です。

主催者の子どもたちは2人。

今日のために1週間前からイベントの流れを相談していました。

「クイズの時間どれくらいにしようか〜」

「30分くらいにする?」

「いや〜、30分は長いわあ‥よし!28分にしよう!」

帰るときに二人のこんな微笑ましいやり取りも。笑

さてどんなイベントになったのか、子どもたちは無事にお宝を取り戻し、爆弾を解除できたのでしょうか・・・一緒に覗いてみましょう!

いよいよイベント当日。にこに到着するとスタッフも一緒に最終打ち合わせをしてゲームスタート!

お部屋が暗くなりBGMが流れ、電気がつくとそこには時限爆弾が。思わず「きゃーー!!」と叫びお部屋から逃げ出す子どもたち。そこに二人組の怪盗が登場!なんと彼らはお宝を盗んでいました。

爆弾を解除してお宝を取り戻すために彼らが出す3択クイズに挑戦です。

クイズが始まると積極的に手を挙げて参加する子どもたち。「怪盗の弟の名前は?」と言った身近なお題もあり、とても盛り上がっていました。

最後にはクイズをクリアでき、爆弾解除&お宝を取り戻すことにも成功しました!

参加者側の子どもたちからは「楽しかった!」「僕もオリジナルゲームをやりたい!」という声や、「怪盗を捕まえるまで終わらないと思う」と言った活動に対する意見を言える子もいて、いろんな感想を聞くことができました。感想の中にはそれぞれの子どもが見ている視点がありますね。

主催者側の子どもたちからは「楽しかった!」という感想を聞くことができました。何日も前から道具の準備やイベントの構想をして、事前の打ち合わせも子どもたちで話し合い大成功のイベントでした。何よりも楽しくできたことが良かったかなと思います。このような成功体験は自己肯定感にもつながりますね☆

子ども発案のイベント第2弾、いかがだったでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。