ワークスの中高生たちが、音楽療法士と一緒に音楽を楽しんだ様子をご紹介!


まずは、音楽療法士のお仕事について学びました。
音楽療法士は、医療、福祉、教育の分野で活躍しています。
子どもの発達支援、病気・事故後のリハビリテーションや、痛みの緩和や心のケア、リラクゼーション等
音楽の持つ力と人とのかかわりを用いて、支援する仕事に携わっています。


こどもたちは、ハンドベルやトーンチャイムに挑戦!
普段なかなか触れることがない楽器に興味深々
澄んだ美しい音色に引き付けられましたよ♪

「北風小僧のかんたろう」や「雪」を歌いながらのパネルシアターでは、視覚的にも音楽を楽しむことができました。
曲に合わせて、こどもたちの想像力もふくらんでいったようです。
おなじみのジブリの曲、カントリーロードやとなりのトトロはみんなで大合唱♪
お友達と同じ音を味わうことは、コミュニケーション能力の育成につながります。

午後からは、ピアノの自由演奏にチャレンジしたり、手作り打楽器でリズム遊びをしました。
ダンボールや発泡スチロールを使っての演奏中も笑顔がいっぱい!!
みんな身体全体を使って音楽を楽しんでいましたよ♪


最後は素敵なフルートの音色にうっとり♪
音楽を、心と身体で目いっぱい楽しんだ1日となりました。


ワークスでは、こどもたちの様々な体験を後押ししています。
次の企画もお楽しみに!!