こんにちは!プレスタにこの大西です!
皆様良きゴールデンウイークを過ごされましたか?また休み明けからも心機一転勉強やお仕事を頑張っていきましょう(^^)
さて今回ご紹介する活動は創作活動です。ただし!普段は使わないであろう「あるもの」を使ってみました。皆さんと一緒に活動の様子をのぞいてみましょう!
にこスタッフと子どもたちが大きなシーツに絵を描いているようです。
普段の生活で大きなシーツに絵を描く機会はなかなかないかと思います。みんなで寝そべったり座ったりと楽な姿勢でのびのびと絵を描いていました。ある子は恐竜を。またある子はポケモンを描いており、ただの白いシーツの上に様々な世界が広がっていました。
スタッフが「手を置いて、マジックでなぞって手形を描いてみるのはどう?」という提案に興味を持った子が手形を描く様子も。この「手」がどんな成長をしていくのかが楽しみです☆
また活動中に素敵な言葉が聞こえてくることもありました。
「失敗したらどうしよう」と気にするお友達もいる中、「間違えてもまた描けばいい!」とポジティブな発言が聞こえてきました。
この「失敗したらどうしよう」「失敗したくない」「失敗したくないからやらない」という子は意外にたくさんいます。
ご家族の「色々なことにチャレンジしてほしい」という思いを聞く機会も多く、にこでは「子どもたちのチャレンジ精神」をどう育むかを大切にしています。
「チャレンジしなさい!」ではなく、子どもたちが自然と「やってみようかな」という気持ちになるよう、目的の活動を細かいスモールステップに分けたり、その子のできる動きを把握した上で、ちょっと頑張ってできる難易度にしたり、失敗した時の切り替えの言葉などなど‥たくさんの工夫があります。
適切な環境設定や声かけで子どもたちが「やってみて」「できた」瞬間の嬉しそうな表情☆がスタッフの喜びです。
はじめはスタッフが作っていたポジティブな雰囲気が子どもから生まれることはうれしいことですね!
いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。
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