3年に1度の瀬戸内国際芸術祭春会期は、5月25日で閉会です。
今年も瀬戸内アートを楽しまれましたか?
うどんだけではない、アートでも有名になりつつある香川県ですが
今回は、ワークスの中高生のアート作品作りの様子をご紹介します。
ワークスでは2週にわたって、自由表現ワークにチャレンジしました。
『自分や他者の顔を作る!』
材料も、ワークスにあるものを自由に使ってOK!!
ということで
こどもたちの想像力が、どんどん膨らみます。
自分の顔の特徴を観察して表現!
これは、自己理解や自己肯定感を育むことができます。
他人の顔を想像して描く!
これは、想像力や観察力、他者理解の力を育てます。
顔のパーツの位置や形を考えることは
観察力や空間認知の力も養われます。
「なるほどそうきたか。。」
と、スタッフも驚かされるような作品がどんどんできあがっているようです^^
おやおや?
自分の顔かと思ったら、
「これは私の親指!」
とカラフルなネイルを表現した高校生もいました。

他者の顔
友達、家族、先生、スタッフetc
こどもたちは、思い思いに想像力を膨らまします。
写実的に
アニメチックに
それぞれの思いもつまった
素敵な作品ができあがりました!!
