香川県民にはなじみ深い丸亀うちわですが、国内シェア9割だそうです。
今回はワークスでは丸亀うちわ作りにチャレンジしました!!
丸亀うちわは、柄と骨とが一本の竹から作られ、全47もの製造工程のほとんどが職人の手仕事だそうで、平成9年には国の伝統的工芸品に指定されています。
伝統工芸の作品作りは、手で触ったり、目で見て味わったりするなど、五感を刺激し、集中力を高める効果があります。
地域の伝統工芸品を身近に感じることで、地域の歴史を知り、地域に愛着を持つことにもつながりますね!
プロの職人さんの技術を見学
ワークスの中高生たちは、その奥深さにびっくりです!!
実際の丸亀うちわ作り♪
上手く貼れるのか、緊張の糊付けでしたが、みんなうちわミュージアムの職員さんに褒められるほど丁寧にできました。
うちわ型に形を整える、木槌によるかまたたきは、力の入れすぎもだめだそうで、加減を調整しながら上手く形を整えることができました。
今年は、マイうちわで涼しい夏を送れそうですね♪