ワークスの中高生たちの願いとは。。。


七夕は、7月7日の夜に星を祭る年中行事ですね!
また七夕は、江戸時代に制定された五節句のひとつです。
日本の七夕は、日本と中国における言い伝えや風習が組み合わさったものだそうです。
七夕に飾られる五色の短冊は、中国の陰陽五行説が由来です。


ワークスでも中高生たちが、模造紙に作った笹に願いをこめた短冊を飾りました。
受験を2か月後に控えた高3生
短冊に書かれた願いは
『受験に合格できますように!』
スタッフもみんな応援していますよ!!


願いは現実的なものから
それあって欲しいなぁというものまで様々
こどもたちみんなの願いが叶いますように!!

そして、七夕と言えば『七夕そうめん』


そうめんのルーツは、中国伝来の「索餅」(さくべい)という小麦粉料理だといわれています。7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせるという伝説があります。
奈良時代に索餅が日本に伝えられたのですが、やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになったとのことです。


今回ワークスでは、みんなで『七夕そうめん』を作りました。
ワークスこども農園では、夏野菜の収穫も始まっています。
そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立て
もちろんトッピングは、採りたて夏野菜♬


おやおや?
独創的な『七夕そうめんアート♪』が出来上がっているようです。


日本に古くから伝わる季節の行事に参加しつつ
そこから生み出された、こどもたちの斬新発想も大切にしたいですね!!