こんにちは。
今日は子どもたちと一緒に取り組んだお菓子の家作りの様子をご紹介します。

お菓子の家作りは、楽しみながら「作る」体験を通して、子どもたちにたくさんの学びを届けてくれる活動です。デザインを考え、材料を組み合わせて組み立てる過程では、自然と想像力や創造力が育まれます。「どうやって倒れないようにしようかな?」と順序や方法を考えることで、計画性や問題解決力も養われますし、お友だちと協力して役割を分担しながら作業することで、コミュニケーションや協調性も身につきます。そして、完成したときに「自分たちで作った!」という達成感を味わうことで、自信や意欲にもつながります。

今日の活動では、まず土台の紙パックにアルミはくを巻き、その上に生クリームを塗る作業から始めました。生クリームを絞る役と塗る役をお友だちと分担し、交代しながら楽しそうに作業を進めていました。壁にはカステラやビスコを、屋根にはウエハースを置き、最後にマーブルチョコやコロンでデコレーションをして完成!どのグループも個性豊かで、完成したお菓子の家を「かっこいいでしょ」と自信満々に見せてくれる姿がとても印象的でした。

お菓子の家作りは、楽しさの中に学びがたくさん詰まっており、子どもたちが自分で考え、工夫し、友だちと協力する力を育むことができる活動です。お菓子作りの中に多くの学びあり!ですね😊

いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。

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