こんにちは。
今回は、子どもたちと一緒に香川用水資料館へお出かけした様子をご紹介します。
香川用水資料館では、水がどこから来て、私たちの生活にどのように使われているのかを学ぶことができます。
展示物を見たり体験したりすることで、水の大切さを実感できるんですよ。
また、順序立てて物事を理解したり、分からないことを質問したりする姿勢も育ちます。
友達やスタッフと一緒に活動することで、集団でのマナーや協調性も自然と学べる素敵な場所です。
📝 手紙作りとうちわ作り
まずは、水に関わるお仕事の方への手紙作りに挑戦。
子どもたちはスタッフの話をしっかり聞きながら、一文字ずつ丁寧に書き進めていました。
「相手に思いを伝えたい」という気持ちが伝わってくる、真剣な姿が印象的です。
その後は、自分だけのうちわ作り!
キャラクター選びや色づかいを考えながら、世界にひとつだけの作品を完成させました。
完成したうちわを「見て!かっこいいでしょ!」と自慢げに見せる笑顔は、まるで小さなアーティストそのもの。
作る楽しさと達成感を味わいながら、集中力や丁寧さも自然と身についていきます。

💧 香川用水の学びと展示物の観察
香川用水について学ぶ時間では、初めて聞く言葉にも興味津々。資料や展示物をじっくり見ながら、「へぇ~!」や「これすごいなぁ」と感心する声があちこちから聞こえてきました。
水がどのように流れ、私たちの生活に届くのかを学びながら、順序立てて物事を理解する力や、分からないことを質問する姿勢も育まれます。
展示物の写真や模型に目をキラキラ輝かせながら触れたり観察したりする子どもたちの姿は、とても生き生きとしていました。

夏休みの後半も暑さに負けず活動しましょう!
