こんにちは!
今日はみんなで、片栗粉を使った「わらび餅作り」にチャレンジしました。
調理を通して「順序を守って取り組む力」や「手先の器用さ」を育みながら、火にかけて透明になっていく不思議な変化を観察することで、科学への興味や探究心も広がる活動です。
子どもたちは事前にお知らせしていたこともあり、「早く作りたい!」と楽しみにしている様子でした。まずは片栗粉・砂糖・水を計量カップやはかりで丁寧に量ります。真剣な表情で取り組む姿がとても印象的でした。
今回はほうじ茶味にも挑戦!最初は「おいしくなさそう…」と敬遠していた子も、ひと口飲んでみると「意外とおいしい!」とびっくり。あっという間に飲み干してしまいました。

片栗粉をボウルで混ぜ、火にかけると少しずつ固まりになっていきます。「わぁ、透明になってきた!」と大興奮。焦げ付かないように一生懸命かき混ぜ、つやつやのわらび餅が完成しました。
冷やして一口サイズにちぎるときには、最初は「ぬるぬるして嫌だな」と戸惑う子もいましたが、「スライムみたい!」と楽しみながら少しずつ慣れていき、「できるようになった!」と笑顔を見せてくれました。
みんなで作ったわらび餅は格別のおいしさ✨
子どもたちにとって、自分の手で作った達成感や、新しい味への発見がいっぱいの一日となりました。
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