実際に仕事をしている人と接し、自分自身も体験することで、働くことの意義や目的の理解、進んで働こうとする意欲や態度などを育みます。
また「はたらく」現場を実際に見て体験することで、自分の夢や希望を実現しようとする意欲的な態度を育むことができます。
ワークスでは中高生の将来への一歩として、こどもたちが希望する職場体験を療育に積極的に取り入れています。
『中高生のプチドリーム作戦』警察署見学&体験を行いました。
事前にみんなで警察官への質問を考え、今回は、高松北署に向けて出発!!
中学生たちのワクワク感が伝わってくるようでした。
最初に香川県警察の動画を見て、警察の仕事について学びました。
次に実際に交番勤務をしている警察官から。警察官としての装備品や警察手帳の説明がありました。
中学生から
「手錠は前にかけますか?後ろにかけますか?」という疑問には、
「日本は前にかけます」と教えてもらいました。
その他にも
「日本ではアメリカのようなカーチェイスはしますか?」etc
次から次に質問が飛び出します。
中学生の、警察官という仕事への関心の高さがうかがえますね!
説明の後、なんとパトカーと白バイの試乗体験までできました。
横から見るのと実際に乗ってみるのでは、感じ方も違ってきます。
最後は、中学生たちの前を通り過ぎるパトカーと白バイを、敬礼で見送りました。
今回のお仕事体験で
「日本の警察官になりたい。警察管になって家族を守るんだ。」
との中学生の言葉が嬉しかったです。
ぜひ警察官になって、家族&地域の安全を守って欲しいですね!!