今日は、不動の滝へ行った際の様子をお伝えします!
プレスタからは少し距離のある不動の滝。
そばには綺麗な川が流れていて、みんなの大好きな虫や、小さな魚などを観察することができます。子どもたちもとても大好きな場所で、みんなとてもやる気満々といった様子でした。
虫網や虫かごを持って準備万端なRくんは、ミズカマキリを捕まえるのを楽しみにしていました。川に入り、黙々と網で泥をすくって、ミズカマキリを見つけようと奮闘するRくん。
そんな中自分のことだけでなく、お友だちに「ここなら取りやすいよ!」とアドバイスをしている姿もありました!自分のしたいことも、お友だちを思いやることも忘れない姿、素敵でした!
一方で、Tちゃんは川へ入ることに、気分的なものもありその日は気が進まないようでした。
そんなときでも、仲の良いお友だちが「川の浅いところに行ってみよう!」と誘いがあったことをきっかけにして、ポジティブな気持ちで川へ行くことができました。
川の底を手でかき混ぜて泡が出てくる様子を楽しんだり、不動の滝が音を立てて流れている様子を見て癒されたりしていました。自然の持つ癒しの力は、すごいものがあるなと感じます。
そして上であげたような子どもたちの姿も、お友だちとの関わりがなければ産まれなかった、同じようにすごいものなのだとも感じます。
どんな時や場所であっても、様々な関わりの中で生まれるものを大切にしていきたいですね!