夏休みが終わってから1か月ほどが経ち、すっかりと空気も秋めいてきましたね。
今回は、公渕公園へ行った際の様子をお伝えします。
季節が移り変わり、自然もどんどんと姿を変えていきます。
そんな中先日行った公渕公園では、栗拾いを楽しむ子どもたちがいました。まさに秋といった光景ですね。
はじめはあまり栗拾いに乗り気でなかったお子さんもいましたが、いざ参加してみると楽しくなってきたようで「もっと栗探したい!」との声も!
落ちている栗には中身があるものとないものがあり、あるものを見つけた時には「あった!」と、とても嬉しそうに話してくれるお子さんもいました^^
こうやってゲーム感覚で楽しむことができるところも、面白さだったのだろうなと感じます!
朽ち木を探しているお子さんもいました。
なぜ朽ち木なのかというと、朽ち木の中に幼虫がいるかも?という情報をゲットしたからだったようです。
朽ち木を砕いて幼虫探し。やってみた結果としてはシロアリばかりだったという結果だったようですが、一度やってみてはじめて気づけるということがたくさんありますね!
知識や情報だけでなく、実際にやってみて、自分の目で確かめてみるというのは、生きていく上でも大切なことだなと感じました。
こうやって楽しんでいる遊びの中でも、自然を感じノビノビと過ごすことによるリラックス効果や、ゴツゴツした道を歩くことでの、足裏を中心とした身体への刺激など、たくさん得られるものがあります!
変わっていく季節を、普段の生活や自然の中で感じながら、大切な時間を過ごしていきたいですね!