早いもので、もう12月となりました。
12月と言えば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
先日、プレスタかがわの子どもたちが、12月といえば?をテーマに絵を描きました。
絵を描く中で「手指の巧緻性」や「表現力」「作業記憶の強化」が期待されます。
まっさらな白い紙の上に、雪だるまやクリスマスツリー、サンタクロースなどなど、色々な絵が描かれていきます。
みんなで絵を描いていると、楽しくお話をしながら描くことも多くなります。
「桜の絵を描こうかな?」とお茶目に話しているYくん。
「桜は春やん!」と返すRくん。とても楽しそうにお話していました^^
それを聞いたお友だちは「桜も描いてみる!」と言って、最終的には桜がそのお友だちの絵の中に加わりました。
また違ったものが加わることで、絵が新鮮なものとなっていたように思います。
12月のことをイメージしていると、またその先のことも思い浮かんでくるようでした。
お餅やお年玉などなど、どんどんとイメージが広がっていきます。
他にも、好きなキャラクターをたくさん描くお友だちや、自分の気になっている国の国旗を描いているお友だちもいました。
提示されたテーマの中で、自分の表現も取り入れることによって、よりよいものが生まれているなという感覚でした!
思い思いに描かれた絵は、それぞれが思っている好きなもの、楽しいもので溢れていて、見ていて温かい気持ちになれました!