年が明けて、より肌寒くなってきている今日この頃。
外の寒さに負けず、元気に遊んでいる子どもたちの姿を見ると、こちらも元気を貰えます!
今日は御山公園で、みんなでお餅を焼いた日の様子をお伝えします。
年明けから少し経ったこの日。まだ冬休みということもあって、気分はまだまだお正月といった印象でした。
お正月と言えばお餅。お家で食べている子も多かったようですが、それでもお餅は大好きな子どもたち!
出発前には、お餅につけたいのはあんこか醤油かというアンケートも取りました!
ちなみに子どもたちの間で人気だったのは、醤油でしたよ^^
御山公園へ到着すると、まず必要になってくるのは火を起こすための木の枝や葉っぱです。
様々な活動で、その作業には慣れている子どもたちが多く、率先して集めてきてくれました!
いつもはなかなか外で焼く機会の少ないお餅。
火の加減によって、おもちがうまく焼ける前に、表面が焦げてしまう場面も!
日頃とは違う環境でやってみると、なかなか難しいものも多く、その経験もまた一つの学びですね!
その学びを活かして火の位置を調節したり、餅の場所を動かしたりと、みんなで協力しました!
その甲斐あって、美味しいお餅を作ることができましたよ!
失敗は成功のもとと言いますが、そこから考えて、失敗も活かせる機会をたくさん得ていくことがとても大切なのだと感じました!
これからも、そういった機会をたくさん得られる場所でありたいと思います!