こんにちは!プレスタにこの大西です!
今週の土曜日に香川県防災センターへ行ってきました。
外国で大規模な地震が起きたというニュースを耳にした方も多いのではないでしょうか?日本でも南海トラフ巨大地震がここ30年以内に起きること予想されていますので、けっして他人ごとではありませんね。
防災センターに行った子どもたちとスタッフはどんなことを学んだのでしょうか?一緒に様子を見てみましょう!
防災センターに到着するとまずはビデオの視聴です。今回のテーマは「地震」。
身近にできる対策をビデオの内容から学ぶことができました。
防災センターは体験活動も豊富でビデオの後には消火の体験をしました。
実はにこでは過去に何度か防災センターに行っておりますので、防災センターの職員さんが「火事を見つけた時にはどうする?」と質問に対して「火事だ!と周りに知らせる」とばっちり答えることができる子もいました。復習も完璧ですね☆
続いて暴風、火災、地震の3種類の災害も実際に体験しました。
どれも実際に起きる可能性があったり、もうすでに経験したことがあったりするものばかりですね。
こちらは災害体験をしているときの様子です。
暴風の体験ではあまりの風の強さに吹き飛ばされそうな勢いでした。子どもたちの中には風の音が大きくて思わず耳をふさいでいる子もいました。
ここでも職員さんからの質問です。「お・は・し・も・ち はそれぞれ何の頭文字でしょう?」火事から逃げるときのお約束です。ここでも子どもたちは積極的に答えて良い復習の場になりました!
最後に地震の体験をした後に職員さんから「どうだった?」と質問されて「楽しかった」と答える子も。「実際の災害は楽しいものではない」ということを最後に防災センターの職員さんから聞き、「楽しい中にも学びあり」な時間になりました。
また子どもたちだけでなく、にこスタッフにとっても良い学びとなりました。我々にこのスタッフも防災センターでの学びを活かしてにこでより安心安全に遊べる環境づくりを目指していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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