こんにちは!プレスタにこの大西です!
テレビのクイズ番組でも見かける箱の中身を触っただけで当てるゲームをにこの活動でも取り入れてみました。
この活動には「手の識別覚を高めたり、手のボディイメージを育む」「手の感覚を元に想像する」などの狙いがあります。
さあて子どもたちの反応は・・・
一緒に様子を見てみましょう!
用意するものはこのはてなボックスと箱に入れる中身の2つ。
「横から覗かない」「見ている人は答えを言わない」などなど・・・しっかりルールを確認してから順番にはてなボックスの前に座ります。
中身が見えないので何が入っているのかドキドキ☆
「かたい?・柔らかい?」「大きい?・小さい?」「どんな形?・三角・四角」などなど触って分かる手からの情報をもとに想像を膨らませ真剣に考えている様子がよーく伝わってきました!さらに「考える」ことで頭の中はフル回転!&集中力アップ!
また、答えがわかっていても「あれなんて言うんだっけ〜〜?」と悩んだり、触るだけでは分からない難問もあったりで苦戦する様子も。
そんなときには「ヒントください!」というルールを作り、自分から助けを求めることもルールにしています。
「ヒントください!」とヘルプサインが出ると周りから「○○で使うやつやで!」「最初の文字は〇!」のように言葉でのヒントや、中にはジェスチャーでヒントをくれる子もいて、周りで見ている子たちにとっても「答えを言わずにどう伝えるか」「どんな表現なら伝わるか」を考える機会にもなりました。
一つのゲームからいろんな学びがあって面白いですね!
いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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