今年は年始から能登半島の地震がおこる等、日常でも防災について考える機会が増えてきました。
今回は、ワークスで行った避難訓練の様子をお伝えします。
避難訓練の目的は以下の3つ
①地震発生時の安全な行動を身につけ、自らの命を守る。
②集団行動のルールを守り、協調性を育む。
③こどもたちの防災意識を高め、災害への備えを促す。
まずは、こどもたちが防災について考えたことがあるかの確認からです。
『おはしも』
みなさんは、なんのことかわかりますか?
ワークスには、この合言葉の意味を知っている子も多いことに、スタッフはびっくり!
『おさない、走らない、しゃべらない、もどらない』
おはしもを確認してから、避難訓練がスタート!!
「地震だぁ~~!!」
机の下にもぐるスピードに若干差があるものの
こどもたちは全員机の下にもぐることができました。
そして一列に並び、避難開始!
訓練日は雨だったため、外での集合はできませんでしたが、玄関で点呼!!
全員落ち着いて避難できました。
今回の避難訓練では
実際に防災頭巾をかぶってみました。
防災頭巾をかぶるのは初めてというこどももいましたよ!
日頃から防災意識をしっかり持ち
定期的な避難訓練が必要ですね!!
今回の避難訓練を通して、改めて命の大切さを感じる1日となりました。