こんにちは！プレスタにこの大西です！

何やら男の子たちが自由時間で生き物をたくさん捕まえているようです。

ちょこっと様子を覗いてみましょう！

「トカゲおった！」と大きな声を出すＡ君。「どこにおるん？」とほかのお友達も集まります。

お友達同士が声を掛け合ってよいチームプレーが見られていましたよ。

そうこうしているとトカゲを捕まえるのが上手なＡ君が周りのお友達の様子を見て、苦戦している子にトカゲの捕まえ方やよく出てくる場所を教えていました。

周りの子も「教えて～」と言い、なんだかすっかり仲が良くなっている様子でした！

特定の子といつも遊び、ほかのお友達と上手く関わることが難しい。といった課題があるお子さんは特に「趣味や遊びの共有」を通して関わると関わりのハードルも下がり、自然とお友達関係も広がっていくように思えます♪

どんな人も「それ、分かる～！」「私も○○好き！」と言い、共通点がきっかけで仲良くなった経験はあるのではないでしょうか？

だからこそ、にこではいろんな遊びを通して子どもたち同士が自然と関われる環境設定を意識しております。また、今回のトカゲ探しのように「友達と関わることがたのしい！」という成功体験が次の関わりにつながって、いつの間にか環境設定なんてしなくても関われるようになっていきます☆

いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。

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