こんにちは!プレスタにこの大西です!
最近、暑くなってきましたね・・・まだ6月ですが熱中症にも気を付けて活動をしております<(_ _)>
さて今回の活動は「並べる」←シンプルすぎ(笑)
シンプルな活動にもしっかりと目的はありますので簡単にご紹介しますね。
1. 集中力:
1つの作業に集中する経験を通して集中する力を育てます。並べることは単純作業ですが、単純なことだからこそ集中するのには良い活動かと思います!
2.共同作業の練習:
参加者全員でものを並べていきます。1つの作業をみんなですることを経験します。どう並べるかを工夫するときにも協力が必要ですね!
3. 日常生活の当たり前に目を向ける:
「並べる」はいたるところに存在します。「靴を並べる」「本を並べる」「列に並ぶ」などなど。何かを並べたり並んだりといったことを活動を通して学び、日常生活でも意識できるきっかけになればと思います。
それではどんな様子か見てみましょう!
「並べる」という活動を聞くと子どもたちも「何それ~?!」「何を並べるん~?」といろんな疑問やリアクションが飛び交いました。
ルールを説明して「よーいスタート!」でいろんなものが並びます。にこのおもちゃや遊具、イス、座布団などなど・・・
「人も並んでよいよ」と言うと自分自身を並べる子も(笑)単純な活動だからこそ、想像したり協力したりが生まれていましたよ☆
今回の活動では「協力」がキーワードになります。
物を運んだり、何をおくか・どう置くかなどなど・・・自分たちで考えて必要であれば仲間と協力することを意識しました。
並べ終わると今度はお片付け☆
みんなで出したものを協力して片付けます。物を運ぶ子がいたり、ちいさなおもちゃを集める子がいたり。そうするとあっという間に片付いていて、子どもたちの片付けスキルに驚きました!
「片付けしてみてどうだった?」と聞いてみると「きれいになった!」と言ってくれる子もいました。普段の生活でも「片付いてたら気持ち良いよね」ということを意識するきっかけになったかな?
いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。
インスタのフォローもお願いします!!
QRコード ↓↓↓