7月7日の七夕も近づいてきました。
ワークスではこどもたちが、笹飾りにそれぞれの夢を託して短冊を書いたり、七夕飾りを制作しています。
七夕になぜ笹を使うかご存じですか?
笹は邪気を払う力があるとされており、神聖な力をもっていると信じられているそうです。
また、笹の強く成長する姿から、生命の象徴とされているみたいですよ!
短冊に願を書くことは、中国から伝わってきたみたいです。
日本の伝統文化を、こどもたちの世代につなげていきたいですね。
今回の活動では、短冊に願いを書くだけでなく、折り紙の飾りも加えました。
自由に飾りを作ることで、子どもの創造性や表現力育むことにもつながります。
自分の願いを考えることで、自分の未来が見えてくる中高生たち
「ペットショップで働きたい。」
「絵が上手になりますように!」
「総体で活躍できますように!」
中高生ならではの短冊がつるされていきます。
こどもたちの願いが、天に届くといいですね!!