こんにちは!プレスタにこの大西です!

先週の金曜日に避難訓練(今回は地震が起きたことを想定しました)を行いました。

子どもたちの安全を守るためにスタッフも常に災害に対する意識を高めています。

訓練の様子はどうだったでしょうか。様子を覗いてみましょう!

今回は地震を想定した訓練です。

スタッフがスマホで緊急地震速報のアラームを鳴らしました。

アラームが聞こえると最初はみんな驚きの様子。

その後はすぐにお外に出て集合しました。

「靴を履かずにすぐに外に出る」と言うところがポイントです。

玄関で靴を履いていたら後ろにいる人が逃げ遅れて建物の倒壊に巻き込まれる危険性があるため、このような対応をしております。

※靴はスタッフが回収して玄関先で配ります。

外への避難方法を確認した後は防災頭巾のかぶり方をにこの室内で確認した後、

避難場所(香東中)までの道のりを確認しました。

避難訓練とはいえ本当の地震を想定しておりますので、ふざけることなくみんなで列になって歩いて移動しました!

にこに戻ったら振り返り!当日の動きや注意事項をもう一度共有しました。

ここでは子どもたち自身にも考えてもらうため、一方的に注意事項を伝えるのではなく、「こんな時はどうしたらよいと思う?」「ほかに確認することある?」とスタッフから子どもたちに問いかけることに。するとたくさんの意見が飛び交い、中にはスタッフが見落としていたことにも気づかせてくれました。

「早く遊びたい~」と言う声も聞こえましたが(笑)子どもたちは自分事として考えてくれたのかなあと感じました(^^)

これからも子どもたちの安全を守るため、子どもたちと一緒に防災の意識を高めていけるよう活動していきます。

インスタフォローもお願いします!