こんにちは!プレスタにこの大西です(^^)
前回に引き続き、スタッフのお仕事パート2をお伝えします☆
子どもたちが笑顔で施設に来られるよう、私たちは日々療育の工夫を重ねています。
その準備の時間は、子どもたち一人ひとりの個性や成長に目を向ける大切なひとときです。
活動内容としては
- 子どもたちの好みに合わせた療育プランの作成
- 子どもたちが夢中になるようなゲームを考える
- 季節や行事に合わせた楽しいイベントのアイデア出し
- 温かく安心できる環境作りへの工夫
こうした準備を通じて、子どもたちが心地よく過ごせる時間と空間作りを目指しています。
日々の活動では、同じ遊びでも新しい楽しさを感じられるように工夫しています。
たとえば、みんなおなじみの「色オニ」では色だけでなく「形」「大きさ」といった要素を加えたこともあります。本来の色オニよりも記憶力や思考力を必要とする遊びとなりました。
・チームプレイを取り入れることで協力する楽しさを感じる
・時間制限を設けて集中力を育てるチャレンジにする
・遊び道具の種類を変えて興味を引き出す

こうしたアレンジが、活動の新鮮さだけでなく、新しいルールの理解と適応、子どもたちからのアレンジ提案などにもつながります。
日々の準備はチームの力があってこそ。スタッフ同士でアイデアを出し合い、子どもたちにとってより良い支援を目指しています。
このような創意工夫の瞬間がスタッフのやりがいにも繋がっています。
いかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。
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