こんにちは!プレスタにこの大西です(^^)

本日は子どもたちと一緒に、夏にぴったりの「しそジュース作り」に挑戦しました!普段の生活ではなかなか馴染みのない“しそ”を使うことで、素材への興味を引き出しながら、香りや色、触り心地の変化を楽しむことができました。

☆しそってジュースになるの!?☆

活動の最初はしその葉を見せるところからスタート。しそという存在自体は知っていても、「これでジュースが作れるの?」と驚きの声が飛び交いました。普段の食事ではなかなか接することのない素材に、子どもたちの目はキラキラ。
ある子は「葉っぱなのに甘くなるの?」と首をかしげたり、「ジュースになったらどんな味になるんだろう!」と期待に胸を膨らませていました。

☆いよいよ調理タイム☆

スタッフが鍋でしそを煮出す間、子どもたちはじっと観察モード。
最初は緑色だった葉がだんだんと赤黒く変化し、鍋の中の水も徐々に色づいていく様子にみんな夢中!

「ほんとにジュースになるのかな…?」と、不安と好奇心が入り混じった表情も。 そして…最後に登場したのはレモン汁!
鍋の中にレモン汁を加えた瞬間、それまで赤黒かった液体がなんと鮮やかなピンク色に変化!「わあ!色が変わった!」
「なんで変わるの??」と、子どもたちの“科学の芽”がはじける瞬間でした。

☆完成したしそジュースは・・・☆

完成したしそジュースをみんな美味しそうに飲んでおり、梅ジュースと飲み比べをする子までいました(^^)

子どもたちは五感を使って興味関心を育てていました。

「自分たちで手を動かしながら作る」このことによってにおいや色の変化、触覚などなど・・・いろんな感覚をフルに使い、感性を豊かにしているのを感じました。
これも1つの学びですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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