今回は夏の風物詩であるかき氷をみんなで作って食べましたのでご報告します☆

まずはみんなで話し合い、かき氷を作るための材料を決めました。
氷、シロップ、練乳、そして好みのトッピング。
トッピングアイデアとしては白玉やポッキー、フルーツなどが挙がりましたが、今回は白玉とアイスをチョイス。

みんなで手分けして買い出しに出かけ、メモを片手に目当ての品を探しました。
上級生の子がリードしつつ、下級生の子もしっかりと役割を全うしてくれました(^^)
買い出しが終わって部屋のセッティングをした後、さっそくかき氷作り開始!

プレスタには敢えて手動のかき氷機しか置いていないので、慣れていない子はなかなかスムーズに削れません。
でも5回、10回と手動で削っていく間に、力の入れ具合や手の動かし具合、ハンドルを回す方向などがみるみる上手になっていきました!
自分の力で氷を削る楽しさと努力の結果がダイレクトに感じられるのもあり、どの子もみんな楽しそうでしたよ。

氷を削った後はシロップをかけます。
色合いなどでいくつかの色のシロップを混ぜて、それぞれでオリジナリティを発揮!
最後に練乳や白玉をトッピングして、オリジナルのかき氷を完成させました。

作ったかき氷をみんなで食べていると、他の子の作品を見て「次は僕もこんなのにしたい!」と更に創意工夫が生まれ、発想がどんどん広がっているのがよく伝わってきました。
かき氷作りは、子どもたちにとってシンプルながらも大きな達成感が得られる活動となりました。
夏の思い出として、また一つ素敵な経験を積むことができたと思います☆