こんにちは!プレスタにこの大西です!

子ども発案の遊びシリーズもついに第4弾まできました。

過去のシリーズは以下のURLから是非チェックしてください!

11月*プレスタにこの1日・必見!子ども発案の〇〇! | プレスタかがわ☆プレスタにこ☆プレスタワークス (plsta55.com)

12月*プレスタにこの1日・第2弾!子ども発案の〇〇 | プレスタかがわ☆プレスタにこ☆プレスタワークス (plsta55.com)

4月*プレスタにこの1日・第3弾!子ども発案の○○ | プレスタかがわ☆プレスタにこ☆プレスタワークス (plsta55.com)

今回の遊びのタイトルは「黒幕ゲーム」です。何やら面白い遊びが始まる予感がしますね。どんな様子かのぞいてみましょう!

このゲームのルールは黒幕役、探偵役、その他の人の役割を決め、お互いにヒントを出したりポーズを観察したりしながら探偵役は黒幕が誰か当てるというもののようです。

発案者のAさんはみんなの前に立って分かりやすく説明してくれました。

まずはくじ引きで「探偵役」や「黒幕役」などをきめていきます。

「探偵役」の人は(1)座っている人 (2)手をあげている人 (3)裸足の人 (4)恐竜のある人のようなヒントをを与えられ、これらのヒントをもとに「誰が黒幕か」を探していくというゲームです。(とても面白そうですね!)

黒幕を探偵から守るために子どもたちはあの手この手でカモフラージュ(笑)

黒幕役の恐竜柄の服をカモフラージュするために、恐竜の模型を持つ子や黒幕と同じポーズをして探偵の目をあざむこうとする子などなど… 子どもたちの連携が素晴らしかったです!

子どもたちはこのような遊びを通して様々なことを想像力豊かに考えています。

「どうやって黒幕をカモフラージュするか」「探偵に渡すヒントをどうするか」を一人一人が主体となり、遊びに参加していました。自分が主体的に前向きに参加する遊びだからこそ楽しんで取り組むことができる!無理やりやらされても楽しめないですよね。

今回のような子ども発案の遊びでは生き生きとみんなが遊びに参加する子どもたちの様子が見られ、私たちスタッフにとっても良い学びとなりました!

いかがだったでしょうか。子ども発案の遊びシリーズ。今後にも期待です☆

最後までお読みいただきありがとうございました。

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