【8月の勉強会のご案内】

8月の勉強会は日程の調整がつかず、9/2(水)に開催させていただくことになりました。

今回は『学習に生きる「読み書きの力」を ~就学前に育てておきたい力~』をテーマに勉強会を開催します。

今回の勉強会ではすべての学習の基盤になる読み書きの力、なかでも文字との出会いという意味で重要な就学前後のかな文字の習得について取り上げます。

就学前の子どもの保護者の皆様にはぜひ知っておいていただきたい内容ですが、就学後の子どもでも読み書きに心配なことがある場合もきっとヒントになるものが見つかるのではないかと思います。

小学校入学以降はどんな教科でも多かれ少なかれ読み書きを介して学習が進められます。教科書を読んで学習内容を理解したり、自分の考えを文章でノートに書いたり…。また理解できていたとしても、読み書きの力がないとテストでその力を発揮することもできません。

読み書きの力はすべての教科学習を支える重要な力だということです。

日本では文字の指導は小学校ですることになっています。子どもたちが入学するとさっそくひらがなの読み書きの学習が始まり、それを基盤に並行してことばや文を読んだり書いたりする学習が進められます。その学習のスピードは速く、一通りのひらがなの読み書き学習が入学して2か月で完結するという計画になっています。

そのため小学校での学習をスムースにスタートできるように、就学前に各家庭や幼稚園、保育所、こども園等でひらがなの練習をするということも多いと思います。

そしてすべてのひらがなを読み書きできるようになれば、あとは自然にことばや文章を読み書きできるようになっていくはず…。私たち大人はどこかでそう思い込んではいないでしょうか。

確かに読み書きの出発点として個々の文字の学習は欠くことができません。しかし子どもの発達には個人差があり、子どもの側に準備ができていない状態で文字学習が始まると、効果が出ないばかりか文字嫌いになってしまうことさえ心配されます。

この文字学習を無理なく始められることを示すサインとして、近年「プレリテラシー」というものが注目されています。

一方、文字学習が本来の目的、つまり文章を読んで理解したり考えたことを書いたりすることにつながるためには「音韻意識」というものが重要になります。それが育っていないと文字の読み書きはできるのに文章を読んで理解したり自分の考えを書いたりすることができない、あるいは苦労するというようなことも起きてきます。

「プレリテラシー」と「音韻意識」。今回の勉強会ではあまり聞きなじみのないこれら二つのことについて知り、就学前後に家庭でできることについて考えてみたいと思います。

★★★ 勉強会の内容 ★★★
・ 小学校での読み書きの学習はどのように進められるのか
・ 「プレリテラシー」とは何か なぜ大事なのか
・ 「音韻意識」とは何か なぜ大事なのか
・ 家庭でできること 大切にしたいこと

=== 勉強会詳細 ===
日時:9月2日(水) 10:30〜12:00
テーマ:学習に生きる「読み書きの力」を ~就学前に育てておきたい力~
形式:オフライン または オンライン(Zoom)
オフライン会場:プレスタにこ(円座町842-1)
 ※Zoom参加用URLは、別途お送りいたします。
講師:プレスタかがわ 心理アドバイザー 岡 雅洋(公認心理師)
費用:500円(プレスタグループ・といろグループをご利用中の方は無料)

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ご参加をご希望の方は、下記フォームよりお申し込みいただけます。

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